共生社会を考える 若干社会不適合な経営者の取り組み
こんばんは、と、おはようございます、の中間くらいの時間です。
なんだか暑い日が続いて早くも夏バテみたいになってしまいました関係で、睡眠時間が増え気味でして、その影響で生活リズムが乱れてきております。マズイ。
社会不適合感のある私ですが、
「共生社会」をテーマとした市民参加型の学びの場「nl/minato」というところに参加しました。
発端はゲーム事業の中でオランダの「シリアスゲーム」という取り組みに触れたことですが（nl/minatoはNetherlands＝オランダ＋港区、という意味）、
今にして思えば私のような人間がどのように社会参加をしていくかという懸案は、まさに共生社会の在り方を考えることであり、私のためのテーマだなぁと思うわけです。
nl/minatoの小テーマ（アジェンダ）の中には「メディア」もあり、ウェブメディアの存在意義について最近色々と悩ましく、これについてのヒントを得たいというのも参加した理由でした。アジェンダって10年ぶりくらいに書きました。
上にあるのは仲間が探してきてくれたオランダ関連の本。一番上のオレンジの本は「18時に帰る」というタイトルで、日本人には何とも耳の痛いものであります。
労働時間の問題は私も一応経営者なのでそれなりに興味がありまして、自由な労働形態を敷こうとすると能力主義に偏り、会社が提供しているサービスへのオーナーシップマインドが薄れる、というのが私の中での目下の悩みでもあります。
生産性の高い労働環境といわれるオランダは、この辺りをどのように解決しているのかは気になるところです。
労働時間問題については、頭の中で整理が付いたら一度文章にしてみたいと思います。
こんな感じで12月くらいまでオランダを切り口として共生社会について学びます。
このブログでも活動のご紹介をしていければと思いますのでお楽しみに。
加藤が所属しているnl/minatoの、チーム「うめさん」のSNS
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