Đã lâu không gặp HaNoi!
こんばんは。加藤です。
なんと1年もブログをほったらかしておりまして、
まあこんなペースでよく続いていますねと、我ながら感心する次第です。
さて、コロナが始まって約2年半、ようやく海外にやってきました。
最後に海外に行ったのが2020年2月の台湾。
台湾の居酒屋のテレビで、日本がダイヤモンドプリンセス号で大変なことになっているというニュースが流れていて、台湾の友人たちに「日本危ないから帰らないほうがいいんじゃない?」とか言われていました。
さて、どこにやってきたかというと、このブログにも何回か登場したベトナムはハノイ。
この国は平均年齢が31歳、人口約1億人、経済成長著しく、スマホの所持率も高く、ゲームを含むモバイルアプリ市場が今後急成長するかも、みたいなことを考えつつ東京ハノイを行ったり来たりしておりました。
それもコロナの影響で一旦ストップ、本当に久しぶりのハノイになりました。多分2年と10ヶ月ぶりくらい?
コロナ禍の中で渡航するのはやっぱり色々と考えてしまうのですが、それでもやっぱり海外に来るというのは良いことでして、行くと決めてからはなんとなく楽しくウキウキと毎日過ごしておりました。
僕は「海外に出ろ!」みたいな意識高いことはあんまりないのですが(日本のゲームは海外に行った方がいいとは思いますけれども)、でもやっぱりたまに遠いところに来るのも良いものだなぁと思います。
土地の空気や人の感じ、美味しいものや楽しいところ、綺麗な人、ビジネスチャンス。もちろん日本にもそういうのってあるんですけど、違うところの同じものを見て感じるのはなんというかストレスがない。
というわけでしばらくハノイに滞在しまして、ゲーム市場の様子や、開発のトレンドとか、街や人の様子とかを見てこようと思います。
早く誰もが気軽に行き来できる世の中が戻ってくるといいな。本当に。