「I From Japan」がSlush Tokyoのピッチコンテストに出場決定!

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あの「I From Japan」社が今月29日、30日に開催されるSlush Tokyoのピッチコンテストに出場します!

「I From Japan」って何?と思う方が多いと思いますが、「I From Japan」は加藤が個人的にとっても応援している、京都にあるゲーム開発会社。

昨年の東京ゲームショウのインディーデベロッパーコーナーで、美女が50分待ちの看板を持っていたのでフラフラと寄って行ったのが出会いでしたが、

「サイコダイブシステム」というプレイヤーの心理解析システムを3Dゲームに応用するという、男性ゲームオタクに刺さりまくるゲームが展示されていて、それ以降このゲームがリリースされるのを加藤は心待ちにしています。

ゲーム性が優れているのはもちろんですが、
京都の学生で構成されている同社の、文字通り若い会社が突っ走っているところに魅力を感じます。

※社長の中道氏(左)と、Slushのピッチに中道氏と共に登壇予定の矢口氏(右)

2015年の冬に加藤がフィンランド・ヘルシンキのSlushに参加して以降、

「僕も行きます!」
「来年は参加します!」

という人はたくさんいましたが、Slushヘルシンキ大会・東京大会に実際に参加した方は今まではゼロ。

中道氏は「Slushってのがあるから出たら?」と伝えたその場で出場を決断、その日の夕方には仲間が申込みを完了し、次の日には「出ます!」と宣言。
先日はピッチ登壇側でありながらSlushのボランティアさんに混じって会場設営の準備を手伝っていました。

Slush公式サイトのニュースより写真を引用。真ん中は筆者。頭頂部がSlush公式サイトにデビューしました。

何かをやる人というのは、こうやって即実行、即行動できる人なんだろうなぁと思います。
というわけで、加藤がやや勝手に応援している「I From Japan」がSlush Tokyoのピッチに出ますので、皆様もどうぞ応援してあげてください。

※Slush Tokyoとは
世界最大規模の起業家イベント「Slush」の東京版。
Slushには世界中から起業家、投資家が集まる。
ピッチコンテストの優勝者や、商談ブースで投資家を口説き落とした起業家には数億の投資が付くことも。
Slushは全て英語で運営され、ピッチも英語で行われる。

Slus Tokyoのチケットはこちらから

Slush Tokyo 公式サイト

チケットが少し高いように感じるかもしれませんが、チケット代分の価値は十分にあります。
起業家、起業志望家、IT関係の方、世界のビジネスを見てみたい方、生きのいいスタートアップを探している方、起業のトレンドを感じたい方、etcetc…
興味のある方は是非ご参加を。

※昨年11月30〜12月1日に開催された、本場フィンランド・ヘルシンキのSlushのステージ。この興奮が東京で味わえます。

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