メディア、メディア、メディア
人は何故やることがいっぱいあって忙しい時に、部屋を掃除したり、ブログを書いたりするのか。
こんばんは、加藤です。
さて、ちょっとだけ宣伝をさせてください。
運営しているゲーム情報メディアで新連載が始まりました。
【黒川文雄のエンタメSQOOLデイズ】第1回:「四月になれば彼女は」“April come she will”
僕は起業した当初、あまり明確な事業プランは無くて、とにかくできそうなことを手当たり次第にやってみて、手ごたえのあったところに注力してみる、みたいなことをやっていました。
メディア事業もその中の1つで、さらにゲームメディアはたくさん作ったメディアのうちの1つ、って感じでした。
全く方向性の定まっていないところから闇雲に走り出したわけですが、
SQOOL(スクール)という社名だけは先に決まっていて、
何となく
「学校じゃないけど学校的なことをしたいなぁ」
というぼんやりとした目的というかイメージみたいなものがありました。
ちなみに最初の社名候補は「SQOO(スクー)」でしたが、すでに「Schoo(スクー)」という有名なベンチャーがあったのでそれは見送りになりました。
僕は本当に勉強が嫌いで、勉強をやらされる感が苦手で、いまだに学期が3つあって定期的にテストがあって受験があってというのには合わない人だなと思うのですが、
それはそれで良いのであって、今の日本の教育や社会にも優れた点がたくさんあるのであって、ただそこになじめない人もいるのであって、
しかし実はそれって別に特段に変わった人ということではなくて意外とみんなそうなんじゃないか、そういう悩みってみんなある程度持っているんじゃないかと考えているわけです。
んで、せっかく事業を建てるので、俺ってダメじゃんと思ったときに、いや別にまあそんなことないかもね、と思えるような場を事業の中に持てればいいなぁと思っていました。
そういう意味でSQOOL(スクール)というのは悪くないネーミングだと思いますし、ゲームメディアってのもゲーム情報のふりをしながら色々なことを表現して発信できるという意味で悪くないなと思っていましたが、ただちょっと具体的なものがないなとも思っていました。
そんな折、黒川氏のコラム執筆の話が持ち上がり、ああ、これは良いかもしれないと思ったわけです。
エンタメ界の先人の体験談は、子供、若者にとって非常に受け入れやすい。なにせエンタメですから。作っているのがゲームだったりするんですから。もう神ですよね、神。神に等しき存在なわけです。子供にとってみれば。バーチャファイターに携わってましたとか言われたら、30代にとっても神ですよ。で、その神が
「いやあ、僕も若いころはね」
と話し出すわけです。
校長先生の話の100倍は心に入ってきます。(失礼、いや、話の上手な校長先生だっていると思います)
まだぼんやりしているところはありますが、
多分このコーナーは良いコーナーになります。
少しずつ方向性を黒川氏と相談しながら継続して連載予定ですので、是非是非ご期待ください。
【黒川文雄のエンタメSQOOLデイズ】第1回:「四月になれば彼女は」“April come she will”
オンライン・サロン 黒川塾
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